コンサルテーションおよびスーパービジョンの拡充について(PRYTの導入試行)
いつも、こころとからだのカウンセリングルーム和(なごみ)に関心を向けていただき、誠にありがとうございます。
また、カウンセリングにつきましては、限られた対応となり、ご不便をかけて申し訳ございません。
さて、今年12月まで、所長が集中トレーニングに入っている、フェニックスライジングヨガセラピーですが、カウンセラーや支援者向けの個人分析的なアプローチとしての方向性を探るため、本日より、支援者向けの支援メニューとして試行導入させていただきます。
フェニックスライジングヨガセラピーは、60分~90分の身体を動かしながら行うセッションです(オンライン可)。
ヨガという名前がついていますが、ヨガの経験は一切問いません。
頭で考えるのを辞めて、身体を感じ直し、心の中で本当に起こっていることに目を向ける体験的なアプローチです。様々な心理療法のアプローチの知見に加え、ヨガの知恵を活用した「画期的でユニークなセッション」と言えます。単発での効果も期待され、人によっては、「今、ここ」で修正感情体験が起こる可能性もあると思います。まさに和(なごみ)の統合折衷的心理療法のアプローチとしての可能性を感じて、模索しているところです。
ご関心がある方は、こちらから、詳細をご確認いただき、予約申し込みをお願いします。
なお、2024年1月からは、順調にいけば、認定資格を得て、12000円程度の料金を予定しています。
現在モニター期間となっておりますので、ぜひ、割引を受けられる期間にフェニックスライジングヨガセラピーをご体験下さい。
こころとからだのカウンセリングルーム和 所長 高橋 暁彦